主な著作・著書
◆『祝電』~こんけんどうエッセイ集 第1集~(2021年11月 随筆春秋刊)
(管理人コメント)
「おとこ教室」「花嫁の逆襲」「妄想文学賞」「私の肉」「祝電」ほか収録。こんけんどう は近藤 健のペンネーム。家宝になります。面白い作品が目白押しです。カバーがリバーシブルになっています。写真は、近藤 健の故郷である北海道は様似の海。えりも岬もほど近い日高地方に育った作者の文学の芽は、ここで育まれました。都会育ちの作家にはない感性が、新鮮です。🧏♂️
◆『祝電』が遂に発売!(←CLICK!)
『祝電』contents
- 「全力疾走のビリ」
- 「平成生まれの子供たち」
- 「書類のゆくえ」
- 「おとこ教室」
- 「名馬シンザンの孤独」
- 「野辺の送り」
- 「運転免許」
- 「想い出のひとコマ」
- 「京の寺」
- 「ふるさとの恩恵」
- 「左利き」
- 「本探し」
- 「仙台出張」
- 「ディズニーランドのスズメ」
- 「草の庭」
- 「想い出の値段」
- 「花嫁の逆襲」
- 「明日香風に吹かれて」
- 「オヤジの憂鬱」
- 「恥ずかしいと思うこと」
- 「清流の宝石」
- 「従兄」
- 「言葉さがし」
- 「神戸の地震」
- 「妄想文学賞」
- 「作文」
- 「バリウム」
- 「漢字は難しい」
- 「母の上京」
- 「私の肉」
- 「野球」
- 「思わぬ涙」
- 「祝電」
◆こんけんどうエッセイ集 今後の出版予定
(随筆春秋刊)
- 第2集『風船の女の子』
- 第3集『昆布干しの夏』
- 第4集『介錯人の末裔』
- 第5集『増穂の小貝』
- 第6集『妻の生還』
- 第7集『G』
- 第8集『警視総監賞』
- 第9集『牛乳瓶の音』
- 第10集『雪の匂い』
- 第11集『松崎さんの小便』
- 第12集『ご先祖様のご指名』
◆『肥後藩参百石 米良家 ―堀部弥兵衛の介錯人米良市右衛門とその族譜―』(2013年6月 花乱社刊)
花乱社『米良家』紹介ページ ↓
◆『ベスト・エッセイ集』(日本エッセイストクラブ編 文藝春秋刊)収録作品
(↑CLICK!)
- 「警視総監賞」 『2005年版ベスト・エッセイ集 ―片手の音―』2005年 8月
- 「昆布干しの夏」『2006年版ベスト・エッセイ集 ―カマキリの雪予想―』2006年 8月
- 「介錯人の末裔」『2008年版ベスト・エッセイ集 ―美女という災難―』2008年 8月
- 「増穂の小貝」 『2009年版ベスト・エッセイ集 ―死ぬのによい日だ―』2009年 8月
- 「風船の女の子」『2011年版ベスト・エッセイ集 ―人間はすごいな―』2011年 8月
◆室蘭民報掲載作品
- 「警視総監賞」2011.12.3(朝刊)、12.10(朝刊)、12.17(朝刊)連載
- 「G」2012.1.21(朝刊)、1.28(朝刊)連載
- 「他生の縁」2013.04.06(夕刊)
- 「停電の中で」2014.01.11(夕刊)
- 「化石の時間」2014.04.05(夕刊)
- 「雪山に果つ」2014.10.25(夕刊)
- 「地球岬、そしてアイヌの思い」2015.05.23(夕刊)
- 「追体験の旅」2016.01.09(夕刊)
- 「ご先祖の墓を守る」2016.10.29(夕刊)
- 「狐につままれる」2017.05.13(夕刊)
- 「ギャグの功名」2017.09.02(夕刊)
- 「島崎さんの小便」2018.01.20(夕刊)
- 「北国の六月に思う」2018.06.30(夕刊)
- 「田中クンのりんご」2018.12.08(夕刊)
- 「ソメスサドルの小銭入れ」2019.09.28(夕刊)
- 「テレサ」2020.03.14(夕刊)(←CLICK! 実際の紙面にLINK)
- 「ハゲですが、なにか?」2020.08.01(夕刊)
- 「ステーキの焼き方」2021.01.16(夕刊)
- 「バースデーケーキ」2021.06.19(夕刊)
- 「孤高の一本松 ― あんぽんたんの木」2021.11.20(夕刊)(←CLICK! こんけんどうのエッセイにLINK )
■室蘭民報(←CLICK!)